公式スキル · 経営者の原則
稲盛流「人間として何が正しいのか」の判断チェック
迷う経営判断や計画を、稲盛和夫が京セラフィロソフィの根本と語った「人間として何が正しいのか」と、経営12カ条に照らしてチェックする。
Not affiliated with or endorsed by Kazuo Inamori or their companies. About these principles: Kazuo Inamori's ideas, explained.
AI スキル
AI に、難しい判断が人として正しいかを確かめさせる
14日間無料・カード不要
Claude・ChatGPT・コーディング用の AI で使えます。TeamとBusiness では、ポッドに入れた公式スキルが改善のたびに自動で最新版になります。
使う場面
- 利益と公正さが逆を向く判断をするとき
- 承認の前に、計画に目的と具体的な目標があるかを確かめたいとき
AI に渡すもの
- 判断や計画の内容
- 影響を受ける人
- 選択肢(推す案を含む)
- 事実と数字
できあがるもの
選択肢ごとの判定と決め手の事実、経営12カ条に照らした計画、通る案、使い回せる基準1つ。
手順
- 判断を飾らずに書く
- 人間として正しいかを確かめる(原則1)
- 全部見られても通るかを確かめる(原則1と4)
- 計画を経営12カ条に照らす(原則3)
- 楽な案ではなく、正しい案を探す
- 基準を書き残す(原則2)
- 報告する
例
AI に渡すもの
法人向けの日程調整アプリを作っています。前四半期、不具合で約40社に二重請求していました。経理が先週見つけました。案A: お客様が気づいたら黙って返金する。案B: 40社全部にいまメールし、自動で返金して、おわびする。案Bは今月、返金で約120万円かかります。第4四半期は苦しいので、案Aに傾いています。
返ってくるもの(冒頭)
これは稲盛和夫が公に語ってきた原則である。稲盛和夫およびその関係する企業とは提携しておらず、推薦や承認も受けていない。
判断チェック: 二重請求した40社への対応
判断を飾らずに書くと
お客様が払う必要のなかったお金を、本人が気づかないかぎり持ったままにする(A)か、40社全部に伝えていま返す(B)か。
選択肢
| 選択肢 | 正直か | だれかを欺くか | 全部見られても通るか | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| A: 気づかれたら返金 | いいえ: 誤りとわかっているお金を持ち続ける | はい、黙っていることで | いいえ | 通らない |
| B: 伝えていま返金 | はい | いいえ | はい | 通る |
この続き、すべての手順、AI が答える前に行うチェックは、スキルをポッドに追加すると使えます。
このスキルを AI で使うチームで使う
AI Skill Pod に追加すると、業務委託の方も含めてチーム全員が、自分の AI から同じ版を使えます。 AI スキルをチームで共有する方法を読む
変更履歴
- v1.0.1 · · Example output now opens with the attribution and not-affiliated lines, as the skill's own checks require. The recommendation no longer relies on a plan the input doesn't mention.
- v1.0.0 · · First release.
出典
出典は英語のページです。
- なぜ経営に哲学が必要なのか (lecture, 20 January 2010) - Inamori archive (2026-11-04に確認)
- 経営12カ条 (Twelve Management Principles) - Kazuo Inamori website (2026-11-04に確認)
- 稲盛会計学 (Inamori accounting) - Kazuo Inamori website (2026-11-04に確認)