公式スキル · 経営戦略

シナリオプランニング

1つの決定のために、2つの決定的な不確実性から4つのシナリオをつくり、それぞれで決定を試し、見張る兆しといま打つ手を決める。

Claude・ChatGPT・コーディング用の AI で使えます。TeamとBusiness では、Pod に入れた公式スキルが改善のたびに自動で最新版になります。

使う場面

AI に渡すもの

できあがるもの

焦点となる問い、すでに決まっていることと決定的な不確実性、2×2の4つのシナリオ、各シナリオでの決定、兆し、仕分けた打ち手、決定。

手順

  1. 焦点となる問いを書く 決定と期間を1文にする。たとえば「2つ目の拠点のために8年の賃貸契約を結ぶべきか」。あいまいな問い(「小売の未来は」)からは、あいまいなシナリオしか出てこない。ユーザーがテーマしか出していなければ、決定を聞く。
  2. 身近な要因を挙げる 決定の成否を左右する身近な要因を書く: 顧客の需要、価格、コスト、競合、人手、仕入れ先。事業に近いところにとどめる。
  3. 原動力を挙げる 身近な要因ごとに、その背後にある大きな流れを書く: 社会、経済、政治、環境、技術。使うのは、ユーザーが挙げた力か、その事実からそのまま導ける力だけ。空いた分野はユーザーに聞く。
  4. すでに決まっていることと、決定的な不確実性を分ける すでに決まっていることは、どのシナリオでも起きる。もう動き始めているから(すでに生まれた人、成立した法律、署名した契約)。決定的な不確実性は、決定に大きく効き、しかも本当にどちらに転ぶかわからないもの。原動力を影響の大きさと不確かさで順位づけし、両方とも高い2つを選ぶ。
  5. 2本の軸から4つのシナリオをつくる 決定的な不確実性をそれぞれ軸にし、両端のはっきりした姿を決める。4つの組み合わせがシナリオになる。それぞれに短く覚えやすい名前をつけ、期間の終わりの世界を1段落で書く。すでに決まっていることは4つすべてに入れる。どれも筋が通っていて、ありうるかを確かめる。意味をなさない組み合わせがあれば、そう書き、残る3つを説明する。
  6. 各シナリオで決定を試す シナリオごとに、決定といまの計画がどうなるかを書く: うまくいくこと、壊れること、やっておけばよかったこと。1つのシナリオでしかうまくいかない決定は賭け。賭けと呼ぶ。
  7. 兆しを選ぶ シナリオごとに、世界がそちらへ向かっていることを示す観察できる印を1〜3つ選び、どこで、どのくらいの頻度で見るかを書く。早く現れ、だれかが実際に確かめる印を選ぶ。
  8. 打ち手を仕分ける どの未来でも効く手は、すべてか大半のシナリオで筋が通る。いま打つ。兆しを合図に打つ手は、一部のシナリオでしか筋が通らない。準備しておき、それぞれを合図になる兆しと結びつける。ありうるシナリオで大きく失敗する手は、避ける手として名前を挙げる。
  9. 決定と次の行動で締める 焦点となる問いに1段落で答え、どの未来でも効く手を担当者つきで、兆しをだれが見るかつきで並べ、シナリオを見直す日を書く。

SKILL.md の全文

AI が読むファイルそのものです。 ダウンロード

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name: scenario-planning
description: 1つの決定のためにシナリオプランニング(Scenario Planning)を行う。焦点となる問いを書き、身近な要因と原動力を挙げ、すでに決まっていることと決定的な不確実性を分け、いちばん重要な2つの不確実性を掛け合わせて4つのシナリオをつくる。それぞれで決定を試し、見張る兆しを選び、いま打つ手(どの未来でも効く手)と、兆しを合図に打つ手で締める。シナリオプランニングのテンプレートや例、不確実な中での計画の立て方、5〜10年後に事業に何が起こりうるか、2×2のシナリオマトリクス、長期の賭けのストレステスト、シェル流のシナリオを頼まれたときに使う。
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# シナリオプランニング

シナリオプランニングは、1つの予測に賭けるかわりに、いくつもの未来に対して決定を備える方法。外の世界がどう動くかについて、はっきり違い、しかもありうる物語をいくつか書き、それぞれで決定がもつかを確かめ、いま何をし、何を見張るかを決める。ピエール・ワックが1970年代の初めにロイヤル・ダッチ・シェルでテッド・ニューランドとともに方法をつくり、1985年に Harvard Business Review の2本の論文「Scenarios: Uncharted Waters Ahead」(9月)と「Scenarios: Shooting the Rapids」(11月)で紹介した。シェルの計画部門の出身であるピーター・シュワルツは、手順を『The Art of the Long View』(Doubleday/Currency、1991年)にまとめた。このスキルはシュワルツの手順に沿い、シナリオはよく使われる2×2の方法でつくる。2つの決定的な不確実性を掛け合わせて、4つの世界にする。

## 使う場面

- 長く、やり直しのきかない約束の前: 賃貸契約、工場、採用計画、買収、新しい国への進出。
- チームが1つの予測をめぐって言い合いになり、正直な答えが「場合による」のとき。
- 規制、技術、需要が動きうる市場での、年に一度の戦略の見直し。
- 悪いがありうる未来でも、いまの戦略がもつかを試すとき。
- 来四半期の数字の見積もりには使わない(予測か quarterly-planning を使う)。わかっている市場で成長の道を選ぶときにも使わない(ansoff-growth-options を使う)。強みと脅威を手早く並べるだけなら swot-tows-analysis を使う。

## 用意するもの

- シナリオが答える決定か問いと、その期間。なければ一度だけ聞く。「このシナリオで何を決めますか。その決定で何年先まで縛られますか」
- ユーザーが外の世界について知っていること: 動向、規制、技術、顧客、競合、コスト。出どころがあればそれも。
- いまの計画か、検討している選択肢。
- シナリオをだれが使うか(経営者、取締役会、チーム)。物語がその人たちの心配に応えるように。
- 動向、統計、予測は作らない。事実はすべてユーザーから取るか「[要確認: ...]」と書く。シナリオは示された力からつくる物語で、予言ではない。

## 手順

1. **焦点となる問いを書く。** 決定と期間を1文にする。たとえば「2つ目の拠点のために8年の賃貸契約を結ぶべきか」。あいまいな問い(「小売の未来は」)からは、あいまいなシナリオしか出てこない。ユーザーがテーマしか出していなければ、決定を聞く。
2. **身近な要因を挙げる。** 決定の成否を左右する身近な要因を書く: 顧客の需要、価格、コスト、競合、人手、仕入れ先。事業に近いところにとどめる。
3. **原動力を挙げる。** 身近な要因ごとに、その背後にある大きな流れを書く: 社会、経済、政治、環境、技術。使うのは、ユーザーが挙げた力か、その事実からそのまま導ける力だけ。空いた分野はユーザーに聞く。
4. **すでに決まっていることと、決定的な不確実性を分ける。** すでに決まっていることは、どのシナリオでも起きる。もう動き始めているから(すでに生まれた人、成立した法律、署名した契約)。決定的な不確実性は、決定に大きく効き、しかも本当にどちらに転ぶかわからないもの。原動力を影響の大きさと不確かさで順位づけし、両方とも高い2つを選ぶ。
5. **2本の軸から4つのシナリオをつくる。** 決定的な不確実性をそれぞれ軸にし、両端のはっきりした姿を決める。4つの組み合わせがシナリオになる。それぞれに短く覚えやすい名前をつけ、期間の終わりの世界を1段落で書く。すでに決まっていることは4つすべてに入れる。どれも筋が通っていて、ありうるかを確かめる。意味をなさない組み合わせがあれば、そう書き、残る3つを説明する。
6. **各シナリオで決定を試す。** シナリオごとに、決定といまの計画がどうなるかを書く: うまくいくこと、壊れること、やっておけばよかったこと。1つのシナリオでしかうまくいかない決定は賭け。賭けと呼ぶ。
7. **兆しを選ぶ。** シナリオごとに、世界がそちらへ向かっていることを示す観察できる印を1〜3つ選び、どこで、どのくらいの頻度で見るかを書く。早く現れ、だれかが実際に確かめる印を選ぶ。
8. **打ち手を仕分ける。** どの未来でも効く手は、すべてか大半のシナリオで筋が通る。いま打つ。兆しを合図に打つ手は、一部のシナリオでしか筋が通らない。準備しておき、それぞれを合図になる兆しと結びつける。ありうるシナリオで大きく失敗する手は、避ける手として名前を挙げる。
9. **決定と次の行動で締める。** 焦点となる問いに1段落で答え、どの未来でも効く手を担当者つきで、兆しをだれが見るかつきで並べ、シナリオを見直す日を書く。

## 出力の形式

```markdown
# シナリオ: [焦点となる問い]
**期間:** [年] · **提出先:** [名前かチーム] · **日付:** [日付]

## 焦点となる問い
[1文: 決定と期間。]

## 身近な要因と原動力
| 身近な要因 | 背後にある原動力 | 出どころ |
|---|---|---|

## すでに決まっていること
- [項目]: [なぜもう決まっているか]([出どころ、または「[要確認: ...]」])

## 決定的な不確実性
| 不確実性 | 端の姿 A | 端の姿 B | 決定にとってなぜ重要か |
|---|---|---|---|
| [軸1] | | | |
| [軸2] | | | |

## 4つのシナリオ
| | [軸2: 端の姿 A] | [軸2: 端の姿 B] |
|---|---|---|
| **[軸1: 端の姿 A]** | [シナリオ名] | [シナリオ名] |
| **[軸1: 端の姿 B]** | [シナリオ名] | [シナリオ名] |

### [シナリオ名]
[1段落: 期間の終わりに、この世界がどうなっているか。]

## 各シナリオでの決定
| シナリオ | 決定はどうなるか | 壊れるもの | やっておけばよかったこと |
|---|---|---|---|

## 兆し
| シナリオ | 印 | 見る場所 | 頻度 | だれが |
|---|---|---|---|---|

## 打ち手
- **どの未来でも効く手(いま打つ):** [打ち手]、[担当]
- **兆しを合図に打つ手:** [打ち手]、合図は[兆し]
- **避ける手:** [打ち手]。[失敗するシナリオ]があるため

## 決定
[焦点となる問いに答える1段落。][日付]にシナリオを見直す。
```

## 例

**入力:** 「福岡で大人向けの英会話スクール(みなと英会話)をやっています。拠点は1つで教室は16室、生徒は約700人。売上の60%は個人、40%は企業との契約(社員のレッスン代を会社が払う)。大家さんから、博多駅の近くの2つ目の物件を8年契約で借りないかと言われていて、2か月以内に結ぶか断るかを決めなければなりません。事実: 市の20〜39歳の人口は何年も減っていて、うちの計画でも減り続ける前提にしている [要確認: 市の統計]。機械翻訳が急速に良くなっていて、それでレッスンを受けたい人が減るのか、本物の会話の練習をしたい人が増えるのかはわからない。2023年から、新しい個人の生徒の30%がオンラインのクラスを選んでいて、残りはまだ教室に来ている。企業の顧客のうち2社は今年研修の予算を減らし、ほかの3社は増やした。ある規模以上の会社に社員の研修の報告を求める国のルールができ [要確認: ルールの正確な内容]、営業責任者は、これで企業の予算は保たれると見ている。」

**出力:**

```markdown
# シナリオ: みなと英会話は博多駅の近くの2つ目の拠点で8年の賃貸契約を結ぶべきか
**期間:** 8年(契約の期間) · **提出先:** みなと英会話 · **日付:** [日付]

## 焦点となる問い
博多駅の近くの2つ目の拠点で8年の賃貸契約を結ぶべきか。決める期限は2か月以内。

## 身近な要因と原動力
| 身近な要因 | 背後にある原動力 | 出どころ |
|---|---|---|
| 個人の生徒の数 | 市の20〜39歳の減少、機械翻訳の進歩 | ユーザー、[要確認: 市の統計] |
| 教室とオンラインの需要 | 新しい生徒のオンラインの割合(2023年から30%)、オンラインで学ぶことへの慣れ | ユーザー |
| 企業との契約 | 研修の予算、研修の報告を求める国のルール | ユーザー、[要確認: ルールの正確な内容] |

## すでに決まっていること
- 期間中、福岡の20〜39歳は減る: 減少は何年も続いていて、計画でも決まったこととして扱っている([要確認: 市の統計])。
- 機械翻訳は良くなり続ける。不確実なのは需要への影響で、進歩そのものではない。

## 決定的な不確実性
| 不確実性 | 端の姿 A | 端の姿 B | 決定にとってなぜ重要か |
|---|---|---|---|
| 大人がどう学びたいか | 大半が教室を選ぶ | 大半がオンラインを選ぶ | 2つ目の拠点は、人が来てこそ元が取れる |
| 企業の研修の予算 | 増える(報告のルールが押し上げる) | 減る(翻訳ツールが研修の代わりになる) | 企業との契約は売上の40%で、昼間の教室を埋めている |

## 4つのシナリオ
| | 企業の予算が増える | 企業の予算が減る |
|---|---|---|
| **大半が教室を選ぶ** | 満席の教室 | 夜だけのにぎわい |
| **大半がオンラインを選ぶ** | 職場の画面 | 静かな駅前 |

### 満席の教室
機械翻訳は良くなり続けるが、大人はいまも教室で先生と学びたい。企業は報告のルールに応えるため研修にお金をかける。市内の若い世代は減るが、どちらの拠点も、昼は企業のグループで、夜は個人で埋まる。

### 夜だけのにぎわい
機械翻訳が良くなるなかで、個人は会話の練習のために教室に来続けるが、企業との契約は減る。昼の教室は空き、夜は混む。若い世代が減るので、毎年の入学者は少なくなっていく。

### 職場の画面
機械翻訳は良くなり続ける。企業は払い続けるが、社員は自分の席からオンラインでレッスンを受ける。若い世代が減るので、個人の入学者は少なくなる。教室はあまり使われず、オンラインの時間割は埋まる。

### 静かな駅前
学ぶ人はオンラインに移り、翻訳ツールが広がるにつれて企業は研修を減らす。若い世代が減り、個人の需要も縮む。教室はほとんど使われないコストになる。

## 各シナリオでの決定
| シナリオ | 決定はどうなるか | 壊れるもの | やっておけばよかったこと |
|---|---|---|---|
| 満席の教室 | 良い: 2つ目の拠点が埋まる | 大きなものはない | 早く契約する |
| 夜だけのにぎわい | 弱い: 昼は半分空く | 昼の売上 | 小さい物件か、夜だけの場所を借りる |
| 職場の画面 | 悪い: ほとんど使わない教室の家賃 | 教室の採算 | お金をオンラインの授業に回す |
| 静かな駅前 | 最悪: 空いた拠点に8年分の家賃 | 資金 | 契約を断る |

契約がうまくいくのは4つのうち1つのシナリオだけなので、いま結ぶのは「満席の教室」への賭けになる。

## 兆し
| シナリオ | 印 | 見る場所 | 頻度 | だれが |
|---|---|---|---|---|
| 満席の教室 | 企業の顧客が教室の時間を増やす | 契約の更新 | 四半期ごと | 営業責任者 |
| 夜だけのにぎわい / 静かな駅前 | 予算を減らす企業の顧客が増える | 更新と解約 | 四半期ごと | 営業責任者 |
| 職場の画面 / 静かな駅前 | 新しい生徒のオンラインの割合が30%を超えて上がる | 入学のデータ | 毎月 | [担当] |

## 打ち手
- **どの未来でも効く手(いま打つ):** オンラインのクラスを伸ばし、企業の顧客に売る。オンラインの2つのシナリオでどちらも役に立ち、残りの2つでも続ける費用は小さい。報告のルールが計画にどう効くかを企業の顧客に聞く、[担当]
- **兆しを合図に打つ手:** 短い契約か時間貸しで教室を足す、合図は企業の顧客が2四半期続けて教室の時間を増やすこと
- **避ける手:** 2つの不確実性がどちらもまだ読めないうちに、8年の約束をすること。

## 決定
8年の契約は断るか、大家さんにもっと短い期間か中途解約の条項を頼む [要確認: 大家さんが応じるか]。いまはオンラインの授業を伸ばし、企業の更新とオンラインの割合を四半期ごとに見る。6か月後にシナリオを見直す。
```

## 送る前のチェック

- [ ] 焦点となる問いが、テーマだけでなく、決定と期間を書いている。
- [ ] すでに決まっていることを決定的な不確実性と分け、どのシナリオにも入れた。
- [ ] 2本の軸は決定にとって重要で、本当に不確実で、それぞれ両端の姿がはっきりしている。
- [ ] どのシナリオもありうるもので筋が通っていて、どれにも「いちばんありそう」と書いていない。
- [ ] すべてのシナリオで決定を試し、1つでしかうまくいかない決定を賭けと呼んだ。
- [ ] どの兆しも観察でき、見る場所とだれが見るかがある。
- [ ] 打ち手を、どの未来でも効く手、兆しを合図に打つ手(それぞれ兆しと結びつける)、避ける手に分けた。
- [ ] どの事実も入力から取ったか、「[要確認: ...]」と書いた。

## よくある失敗

- 決定ではなくテーマ(「AI の未来」)から始め、演習のあとに何も変わらない。
- 楽観、悲観、その中間の3案をつくる。1つの予測に幅をつけただけで、別の世界になっていない。
- 不確実でも決定に効かない軸や、効いてもすでに決まっている軸を選ぶ。
- すでに決まっていることを不確実として扱う。あるいはその逆。
- 物語を豊かに書き、意味合い、兆し、打ち手を飛ばす。そこが目的なのに。
- ひそかに本命のシナリオを選び、それだけに備える。

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変更履歴

出典

出典は英語のページです。

  1. Scenarios: Uncharted Waters Ahead - Pierre Wack, Harvard Business Review (September 1985) (2026-11-04に確認)
  2. Scenarios: Shooting the Rapids - Pierre Wack, Harvard Business Review (November 1985) (2026-11-04に確認)
  3. The man who saw the future - Art Kleiner, strategy+business (2003) (2026-11-04に確認)
  4. Schwartz's 8-Step Process (scenario planning) - Mind Tools (2026-11-04に確認)
  5. Rethinking the 2x2 scenario method: Grid or frames? - Ramirez and Wilkinson, Technological Forecasting and Social Change 86 (2014) 254-264 (2026-11-04に確認)
  6. The Art of the Long View, Peter Schwartz (Doubleday/Currency, 1991) - Open Library (2026-11-04に確認)