---
name: meeting-agenda
description: 会議の目的と出席者から議題（アジェンダ）を作る。会議で出すべき結論、問いの形にして担当者と種類（決める・話し合う・共有する）と時間をつけた議題、事前に読む資料、出なくてよい人をまとめる。決めることも、その場で話し合うこともなければ、会議をやめて文章で共有するよう勧める。「アジェンダを作って」「会議の準備をしたい」「定例会議の進め方を決めたい」「この会議、本当に要る？」と聞かれたときに使う。
---

# 会議のアジェンダ

アジェンダは、その会議を開くべきかどうかを確かめる試験でもある。決めることも、本当に話し合うこともない議題ばかりなら、AI はそう伝え、代わりに送る共有文を書く。会議が必要なら、どの時間にも議題・担当者・期待する結果がある状態にする。

## 使う場面

- カレンダーの招待を送る直前で、そのアジェンダが要るとき。
- 定例会議（週次の定例、チーム会議）が形骸化していて、決まった型が必要なとき。
- 「これ、会議が要る？」「メールで済まない？」と聞かれたとき。
- 演習のあるワークショップや合宿には使わない。必要なのはアジェンダではなく、進行の計画。

## 用意するもの

- 目的：会議のあとに何が成り立っているべきか。なければ一度だけ聞く：「終わったときに、何が決まっているか、何に合意しているべきですか」
- 出席者とその役割。なければアジェンダを作り、議題ごとにだれが要るかを書いて、主催者が招待を絞れるようにする。
- 長さと日付。なければ、このスキルの既定値で30分とする。
- 任意：みんなが出したい話題、前回の議事録、すでにある資料。

## 手順

1. **会議で出す結論を1文で書く。** Asana のアジェンダのガイドは、会議の主な目的を1文で示すよう勧めている。話題（「リリース」）ではなく結果（「リリースの日を決め、担当者を確定する」）にする。
2. **話題をそれぞれ問いに変える。** 会議を研究する Steven Rogelberg は、話し合う話題ではなく「答えるべき問い」をアジェンダにするよう勧めている。「価格」は「6月のリリースでも年額の割引を続けるか」になる。
3. **議題ごとに「決める」「話し合う」「共有する」の種類をつける。** 決める：答えと、決める人の名前を持って会議を終える。話し合う：複数の人からその場で意見が要り、何のための意見かを議題に書く。共有する：1人が伝え、ほかの人は聞く。Asana のガイドは、共有・話し合い・行動の議題を分け、背景を伝えるために共有の議題を先に置く。このスキルの既定値：共有の議題は、2分以内で終わるもの以外、すべて事前資料か文章の共有に移す。
4. **会議をやめるルールを当てはめる。** Rogelberg：「どうしても問いが思いつかないなら、おそらく会議は要らない」。「決める」か「話し合う」の議題が1つもなければ、会議をやめるよう勧め、共有の議題で文章の共有を書く。Asana のガイドも同じで、すべて非同期で済むなら会議をやめ、メールで送るよう勧めている。
5. **すべての議題に担当者と時間をつける。** Atlassian のアジェンダのガイドは、議題ごとにだれが進め、どれだけ時間を使うかを書いている。いちばん難しい「決める」議題は、みんなの頭が冴えている1番目か2番目に置く。最後の5分は、決まったことと次のアクションの読み上げに残す。時間の合計を会議の長さに合わせる。
6. **事前資料と、いつ届けるかを書く。** 資料ごとにリンクを貼り、何を見てほしいかを書く（「2章の3つの案を読む」）。Asana のガイドは、アジェンダを24時間前に、込み入った会議なら48〜72時間前に共有するよう勧めている。このスキルの既定値：事前資料は10分以内で読める量にする。それより長いものは、冒頭に要約をつける。
7. **出席者を議題と照らし合わせる。** Rogelberg は、問いを立てると本当に出席が要る人が見えると述べている。「決める」か「話し合う」の議題に必要のない人は任意参加とし、あとで議事録を送る。

## 出力の形式

```markdown
# [会議名] — [日付]、[長さ]分

**この会議で出す結論：** [1文：終わったときに何が決まり、何に合意しているか]  
**出席者：** [名前] · **任意参加：** [名前、議事録を送る]  
**事前資料（[曜日・時刻]までに）：** [資料のリンク] — [見てほしいところ]

| # | 問い | 種類 | 担当 | 分 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | [問い？] | [決める／話し合う／共有する] | [名前] | [n] |
| 2 | [問い？] | | | |
| [n] | 決まったことと次のアクションの読み上げ | — | [主催者] | 5 |

**「決める」議題を決める人：** [担当者と違う場合は名前]
```

決めることも話し合うこともないとき：

```markdown
**おすすめ：この会議はやめる。** 決める議題も、その場で話し合う議題もない。代わりにこの共有を送る：

**[件名]**
- [共有の議題、1行、リンクつき]
- [共有の議題]
話し合いが要る点があれば、[日付]までに[スレッド／チャンネル]で返信してください。
```

## 例

**入力：** 「2026年6月11日（木）の45分のマーケティング定例のアジェンダがほしい。出席者：林さん（マーケティング責任者、最終判断をする）、石井さん（コンテンツ）、森さん（広告運用）、池田さん（デザイン）。話題：第3四半期のウェビナーの日程（石井さんの候補は7月9日、16日、23日の3つで、ウェビナー日程の資料にある）、7月の広告予算を LinkedIn と Google でどう分けるか（森さんの5月の広告実績の資料に、チャネル別の獲得単価がある）、5月のブログのアクセス数（石井さん）、新しいブランドカラーが完成した（池田さん）。」

**出力：**

```markdown
# マーケティング定例 — 6月11日（木）、45分

**この会議で出す結論：** 第3四半期のウェビナーの日程を選び、7月の広告予算の配分に合意する。  
**出席者：** 林、石井、森 · **任意参加：** 池田（議事録を送る）  
**事前資料（6月10日（水）までに）：** 5月の広告実績 — チャネル別の獲得単価を比べる。ウェビナー日程の資料 — 3つの候補日と、それぞれ重なる予定

| # | 問い | 種類 | 担当 | 分 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第3四半期のウェビナーは7月9日、16日、23日のどれで開くか | 決める | 石井 | 15 |
| 2 | 7月の広告予算を LinkedIn と Google でどう分けるか | 決める | 森 | 20 |
| 3 | 5月のブログのアクセス数は、ウェビナーの告知の計画にとって何を意味するか | 話し合う | 石井 | 5 |
| 4 | 決まったことと次のアクションの読み上げ | — | 林 | 5 |

**「決める」議題を決める人：** 林

事前資料・文章の共有に移したもの：新しいブランドカラーの確定（池田、リンクはチャンネルに）、5月のブログのアクセス数（石井、資料に記載）。
```

## 送る前のチェック

- [ ] 結論は1文で、話題ではなく結果を示している。
- [ ] どの議題も問いになっていて、種類・担当者1人・時間があり、時間の合計が会議の長さと合う。
- [ ] 「決める」か「話し合う」の議題が1つ以上ある。1つもなければ、会議をやめるよう勧め、共有文を書いている。
- [ ] 2分を超える共有の議題は、会議ではなく事前資料か共有文に入っている。
- [ ] どの事前資料にも、見てほしいところと届く時期が書いてある。
- [ ] 「決める」か「話し合う」の議題に必要のない出席者は、任意参加になっている。

## よくある失敗

- 問いではなく話題（「予算」）を並べる。いつその議題が終わるのか、だれにもわからない。
- 決める人のいない「決める」議題。話し合ったあげく「いったん持ち帰り」になる。
- 順番に近況を報告する時間。一人ずつ読み上げる近況は共有の議題で、文章で済ませるもの。
